想定される状況

塗り直しても間仕切り上部のひびが戻る場合

下地組みのある間仕切りの上端に再びひびが現れると、パテの品質だけが原因とされることがあります。写真には線が見えるものの、上部接合部の構造が不明で、開きの変化や修理後の使用条件も継続記録されていない状況です。

明らかにすべき事項

欠陥の位置と変化を確認し、床スラブとの接合部を調べ、調査箇所で仕上げが繰り返し割れる原因を説明できるか検討します。

準備する資料

  • 間仕切り設計、上部詳細、変更記録
  • 修理前写真とひびの発生記録
  • 接合部へのアクセスと仕上げ工事の資料

比較・確認する事項

ひびを図示し、標点で幅を測って周囲も点検します。実際の接合部を設計と照合し、合意した開放調査で固定方法と想定された動きの余裕を記録します。必要なら日時と条件を記して再測定し、観測した動きと支持構造に関する原因の推測を区別します。

分析で得られ得る結果

欠陥図、接合部の評価、観察計画と修理案を示せます。より広い問題が疑われる場合、隣接構造の追加調査範囲を別途説明します。

結論の限界

ひびの写真からスラブの耐荷力は判断できません。一度の測定では進行は分からず、接合部を調べない表面修理では原因除去を確認できません。

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